週刊現代「嫌煙は権利かファシズムか」その5

週刊現代2008年8月2日号に「嫌煙は権利かファシズムか」という記事が掲載されました。

前回に引き続き、タバコ擁護派9人の意見に対し、内容がひどい順にランキングした、ワースト1を発表します。

[参考]
週刊現代「嫌煙は権利かファシズムか」その1
http://www.nstaxi.net/blog/?p=25
週刊現代「嫌煙は権利かファシズムか」その2
http://www.nstaxi.net/blog/?p=26
週刊現代「嫌煙は権利かファシズムか」その3
http://www.nstaxi.net/blog/?p=27
週刊現代「嫌煙は権利かファシズムか」その4
http://www.nstaxi.net/blog/?p=28

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ワースト1:森永卓郎氏(経済アナリスト)
「(タバコ税を大幅に増税すると)これが悪いことかいいことか議論が分かれるところなんですが、みんながたばこを吸わなくなると、平均寿命が数年延びる。(中略)年金支給額の増加。(中略)高齢者医療費の増加。(中略)少なくとも数兆円レベルになるでしょう。つまり、日本の財政はたばこの値上げで急激に悪化する。」

などと、発言してます。これを私は「タバコを吸って早く死ぬべき」と言っていると受け取ります。よくもまぁ、こんなことを発言できるものだと、呆れてしまいます。

私は、タバコ税で国の財政をどうにかして欲しい、などと全く思っていません。極論、タバコの販売を中止し、タバコ税分の税収不足は消費税を1%あげればいいじゃないですか。そうすれば、非喫煙者も喫煙者も全く公平です。タバコ税なんかあるから、不公平だ不公平だ言うんです。社会も「健康」になります。

高齢化問題はタバコ問題と関係がありません。若年層が減っているのですから、申し訳ありませんが、高齢者の方々にはもう少し協力していただくしかないです。タバコの無い社会で、元気に一緒に働いていただけないでしょうか?という事なのだと思います。


2 Responses to “週刊現代「嫌煙は権利かファシズムか」その5”

  1. 管理者 乗務員 N.H Says:

    るやさんが解説されました、「週刊現代」で私が一番印象に残ったのは、「喫煙者はニコチンの虜にされた一次被害者であり、その煙のために受動喫煙という二次被害が生まれている______こうした事実とたばこの有害情報を『共有』し、喫煙という悪習慣を手放そうではありませんか」という、宮島英紀氏の意見です。
     たばこ擁護論者の意見は、私達の側からは取るに足らないものばかりです。その中でも金美齢氏の「非喫煙者の喫煙擁護論」は、禁煙化を阻害する意見の何ものでもありません。そして、喫煙者と非喫煙者が対立することは避けたいと考えています。

  2. るやさんのタバコ擁護派9人の意見で、内容がひどい順にランキングした、ワースト上位者への反論、非常に面白かったです。勉強になりました。
    N.Hさんのコメント内に紹介されている宮島英紀さんのご意見はもっともですね。
    宮島さんですが、現代新書『まだ、タバコですか?』を書かれていますね。
    紹介いたします。

    発行年月日:2007/06/20
    サイズ:新書判
    ページ数:254
    定価(税込):777円
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    内容紹介
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    吸いつづけたい人は、絶対に読まないでください

    「やめたいけど、やめられない」喫煙者7割の本音を揺さぶるデータの数々。
    軽いタバコも実は肺腺がんの大敵だった!どうするスモーカー。
    喫煙歴30年超の担当者は、これを読んでやめました。

    ●ニコチンは6秒で脳を直撃する
    ●肺腺がんの大敵は“軽いタバコ”
    ●蔓延するタバコ病・COPDの恐怖
    ●ダイエット効果は真っ赤なウソ
    ●添加物と残留農薬の危険性が
    ●「アルツハイマー病予防」を覆す
    ●タバコ企業の隠蔽と情報操作
    ●そして、喫煙者も被害者だった!

    目次
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    第1章 やめられない魔性のアイテム
    第2章 心臓と血管をニコチンが襲う
    第3章 脳の機能低下とタバコ煙の驚くべき組成
    第4章 タバコが暴力事件を引き起こす!?
    第5章 発がんと軽いタバコの危険性
    第6章 急増するCOPD――肺疾患の恐怖
    第7章 未成年者をたぶらかす自動販売機
    第8章 タバコ業界の隠蔽と情報操作

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